【中盤のトップターゲットは?】また狙うのか!?アワール・・・
〜アワールへの関心?〜
リヨンのギマランイスはニューカッスルへの移籍が取り沙汰される中、アーセナルは誰一人として補強をしていない冬の移籍市場(1/27現在)。そんなアーセナルへの移籍の噂が再燃し始めるのかもしれないのがアワール。彼は2020年のアーセナルが獲得をしようと試みた選手の一人でアルテタのトップターゲットとも言われていたのだが、移籍金等がまとまらずに移籍実現せずとなった。football london様よりそんな記事が。
報道するネタがなくなったとも捉えられてしまう(笑)。が、なくはないかなと思う話が、彼はエージェントを変えたこと。前回の移籍騒動の時の記憶が確かなら、代理人がややこしいからうまくまとまらなかった。その問題が解決され移籍金を払うことができれば、駆け込みで移籍が決まりそうな気もする。彼はNo8タイプの選手でアルテタが好むような能力を持っている。彼が中盤のトップターゲットかというとそうでないような気がしている。
〜トップターゲットは?〜
私が思うアーセナルの冬の移籍のトップターゲット(中盤編)はアストンビラのドウグラスルイス。彼はNo6タイプでボールを捌く能力、奪取する能力に長けている。ローンに出されていたにしろマンチェスターシティに在籍していたことがあり、アルテタも彼のことを知っている。4-3-3へ移行したいと考えているならより彼の重要性が高まるはずである。とはいえ、アストンビラでレギュラーであることから簡単に移籍を許すとは考えにくい。”ベンタンクールを獲得すること”があるとドウグラスルイスの移籍話に聞く耳を持ってもらえるかもしれない。
〜最後に〜
移籍に関して賑わせるだけ賑わせて誰も補強していないことに不満があるのは当然。だが、私は移籍市場ギリギリに決まろうが、今決まろうが試合はないのであまり変わらないと思っている。うまく交渉をまとめるための今があるとポジティブに思って吉報を待ちたい。
という記事を書いている途中にSKYがドウグラスルイスについての記事をアップしていたので、よければ読んでみてください。
Arsenal could switch their search for a defensive midfielder 👀
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) 2022年1月27日