〜アルテタの理想的なCFとは?〜ヴラホヴィッチ獲得逃す先にあるものは?(1/25現在)
〜はじめに〜
アーセナルのターゲットと言われていたヴラホヴィッチはユベントス行きが濃厚になり、アーセナルのセンターフォワード構想は白紙になった。誰を取るのか?名前はいっぱい上がるが、本当にアルテタは欲しているのか?という疑問も湧く今日この頃である。そこで記事と今までの傾向を簡単にまとめて、彼の理想のセンターフォワード像を考えていきたい。
▪️ #AFC pushing to sign Calvert-Lewin, Isak or Vlahovic
— The Athletic UK (@TheAthleticUK) 2022年1月25日
▪️ Juve most likely for Vlahovic
▪️ Jovic loan is back-up option at CF #RMCF
▪️ Tyler Adams, Douglas Luiz & Ruben Neves are long-term midfield targets@gunnerblog, @David_Ornstein, @amylawrence71 https://t.co/78Q8X29FJq
この中でセントラルミッドフィルダーについても書かれているが、それはまた別の機会に。とりあえず、センターフォワードについてはレアルソシエダのイサク、エバートンのカルバートルーウィンの名前が上がっている。セリエAでの破壊力を見ているとヴラホヴィッチにアーセナルへきてほしかったが、冬に移籍市場に出る選手で理想的な選手は他にいるのか?と言われるとうーん。となってしまうのが現状である。アンタッチャブルな移籍が決まらなければ、イサクがファーストチョイスとなってくるはず。彼に関しては以前にまとめたことがあるのでよければ読んでもらえると幸いだ。
pojitora-wasshoi.hatenablog.com
〜アルテタの理想的なCF像とは?〜
先ほどの記事の中身をツイートしている人がいたが、簡単にまとめるとオールラウンダーなフォワードが欲しい。私がストライカーと書かず、”センターフォワード”と書いたのはこのことがあったからである。これならラカゼットでいいだろ!という意見もあるはず。だが、彼はリーグ戦で3得点しかあげてない、ましてや前節の決定機を逃したあとだからより問題視されている。彼のフォルソ9としての動きは及第点だと思う。組み立てに参加し、守備にも参加する彼の功績は大きい。その上のレベルに行くために、ラカゼットのような動きに加えてゴールを取れる選手。この選手を求めている。そのような選手がいないのはアルテタがよくわかっていると思うし、そうでないなら得点力特化=オバメヤン。というところを推測する。得点をとってチームを勝たせる現実的な策から理想を追い求めるアルテタ。その自らの頭に思い描くものを話すためにアメリカに渡ってオーナーと話をしていたに違いない。
Arsenal owner Stan Kroenke & Arsenal manager Mikel Arteta in attendance to watch Kroenke’s Colorado Avalanche beat the Chicago Blackhawks 2-0 in the NHL in Denver tonight. 👀 #afc pic.twitter.com/FjixtOroKB
— afcstuff (@afcstuff) 2022年1月25日
〜最後に〜
これからどんどんいろんな名前が上がってくるはず。実際のプレイを見ている選手ならば記事にもできるかなと思うが、データだけで話をするのは選手に失礼だと思っているのでできない。アルテタが欲しいセンターフォワードの理想形はアグエロなんだと勝手に思っているので、この後の移籍市場でどう動くかが楽しみなのである。私はアルテタのことを信じているので誰を補強してこようとその選手を信じる。(少し前まではいろんな力を感じてたので本当には信じれなかった・・・笑)