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なんでもポジティブに捉えるサッカー記録です^^ レフティやクセのある選手に注目しています。

〜ブラホビッチ?アルトゥール?誰もこない?〜21-22シーズン、アーセナルの移籍市場について(1/19現在)

Football londonや他のメディアを見ていると大半はブラホビッチの話題で持ちきり。ただ、そんな彼も夏までフィオレンティーナに残ると見ていいのかもしれない。Fabrizio Romano様によると。

とのこと。ブラホビッチは今ではなく夏にチームをさることを計画している。何もまだ変わっていない。プレイヤーと代理人サイドとの交渉はとても複雑である。とそして、数多くのクラブは6月、彼の争奪戦に参加するだろうと書いている。

アーセナルは争奪戦の前に勝負を決めたかったのだが、それは決めれそうにない。アーセナルのストライカー補強リストにはブラホビッチ以外にもたくさんいることは彼による報道で伝えられているが、誰を補強することができるのか気になる。

この側面を考えると、普通に考えて獲得できる可能性が低いブラホビッチへ10月から契約を結ぼうと考えていて、そのことがまだ報じられているということはおかしい。だが、それだけ将来性豊かなフォワードを欲しており、アーセナルは野心があることを発信していると捉えていい。ひょっとすると引っ張るところまで引っ張って移籍金を釣り上げたいということもあるのか、はたまた報道通り、フィオレンティーナでの責務を全うした上での移籍となるのか。現時点では95%くらいはフィオレンティーナ残留といったところか。

アルトゥールについてもローン移籍には合意をしているが、ユベントスが代役を見つけない限りはGoを出さない。この報道も変わっておらず、その代役の名前にロベッラが上がっていたが、その続報はない。ザカリアはいろんなチームとリンクされていて、その中にユベントスの名前もあった。お国柄、結構ギリギリまで移籍が決まらないイタリアなので気長に移籍情報を楽しんで見てみようと思っている。

彼ら二人以外にも補強候補はいるのだろうが、なかなか具体的に名前が出てこない。このまま補強できないとなると、ワントップのラカゼットに何かがあるととんでもないこととなってしまう。”彼が不在で誰を起用すべきなのか”については悩ましいところ。近日中に案をいくつか出してみたい。