〜Come back Arsenal??〜 ウィルシャー帰還の噂
Transfer Newsさんが発信したところから話が広がって、題名のようにウィルシャーが短期契約を結ぶのではないか?という憶測が飛び交っている。私とすればウィルシャーにはロマンを感じていたので復帰するとなればとても嬉しいし、彼がアームバンドを巻いたりすることがあれば涙を流してしまうだろう。
I’m told there’s a very real possibility that Jack Wilshere joins Arsenal on a short-term contract in January. #AFC
— Transfer News (@TransferChecker) 2021年12月24日
これだけ舞い上がっているが、メリットデメリットを書いておきたい。
〜メリット〜
- 短期契約なので何がなんでも起用する必要はない
- ターンオーバー要員として使い勝手の良い存在になる
- 昔のアーセナルのイズムを注入することができる
〜デメリット〜
- 過去のような華麗な姿を期待できない
- プレミアのインテンシティについていけない
- 怪我をしてしまう
と思いつくことを列挙した。
メリットに関しては、昔のいい時のアーセナルを知る選手としてベンチに入れておくことでチームへの刺激にもつながるし、彼のコーチ経験の手助けにもなる。短期選手契約となれば何が何でも使う必要はない。だけど、起用したい時には起用すればいい。というようなチームからすると都合いい存在になる。そして再契約を結ぶのなら私のようなアーセナルサポーターを喜ばせることができる。そしてユニフォーム収入を得ることができればチームにとってもプラスになる。
デメリットに関しては彼はプロの試合の舞台からは7ヶ月以上遠ざかっている選手であること(最後に出場したのは2021年5月18日)。プレミアリーグでの出場ではなかったので、今のインテンシティについていくことができないかもしれない。ワンタッチではたいたり、推進力を持ったドリブルを見せたりはできないかもしれない。そして怪我をしてしまって期待はずれに終わってしまうかもしれない。。。
といったところはあるのだが、私はポジティブに考えてメリットしか見ていない!笑(じゃあデメリット書くな!)
アルテタが見て、契約することが可能と思えば契約はできるだろう。それはフィットする見込みを感じているからそういう判断をするはず。となると期待しかないですよね!!
彼の誕生日である1月1日に契約を結んでくれればこの上ない2022年のスタートになるはず。期待して続報を待ちたい。