Hopefully, Arsene re-join Arsenal?? アルテタ監督、アーセン・ベンゲル氏の復帰を望む？？
先日、ベンゲル監督のドキュメンタリーが公開になった。UK限定なのは残念だが、ゆくゆく見る機会があるならそのドキュメンタリーについてもレビュー(という名の感想文)を書いてみようかな(笑)
少しの間、アーセナルと遠い関係をとっていたベンゲルさんも最近はメディアでアーセナルのことを話したりしている。だいぶ顔にはシワが増えたのだが、それがダンディに見えるのはさすがベンゲルさんといったところかな。愛弟子たちが監督をし、それをゆっくりと眺めているお父さんみたいな立場のようにも思える。
ドキュメンタリーの試写会には数々の元選手やメディアが呼ばれた。中には現アーセナル監督のアルテタの姿もあった。監督になるきっかけを与えてくれたのは彼だったというコメントにもあったようにアルテタの中ではとても大きな存在であるのは間違いない。逆にベンゲルさんもアルテタにはいろんなことを思っているはずだ。パニックバイと言われた中で減棒を飲んでまでアーセナルにきてくれたのはアルテタ。そのアルテタには監督になる素質があると先に見抜いていたのもベンゲルさん。まさに相思相愛の二人な気もする(笑)
先ほど終わったプレスカンファレンスではアルテタは「もし彼が帰ってきたらどうなるのか？」という問いに「私からいうことはできない。」とした上で「私は個人的にベンゲルさんには身近な存在になってほしい。」コメントをしている。前段の話とかを見ていると、試写会の時に何かを話して、それがやっぱり楽しかった印象を受ける。「より身近な存在になってくれればチームとしても大きな助けになる。物事には時間もかかるし、ベンゲルさんの方から(もしそうなるなら)何か話があるに違いない。」ともコメントしている。(翻訳レベルが低いのですいません)
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少しずつプレカンにも余裕が出てきたアルテタ、表情がだいぶ柔らかくなって気がするな。この日から記者が入ってのプレカンが再開されたんだっけな？なんかクラッカーを持っていた貴社の方がいたなー。内容等は詳しく入ってないので確認しないと。元々はアーセナルの冬の移籍について書きたいことがあったのだけど、ベンゲルさんの話があったので書いてみた。
アーセナルの監督時代の最後が残念だったけど、ベンゲルさんは偉大なのには変わりないからね。メディアに出てアーセナルの話をしている顔を見るとThe Arsenal Manなんだなとつくづく思う。
私をアーセナルへ誘ったアーセン・ベンゲルがアーセナルへ戻ってきて、アルテタとタッグを組むことがあるならば感涙ものだろうなー・・・
